「翻訳者として生きていく」英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、海外販路拡大、技術文書翻訳
2022年8月11日(木)10:00 流山市 晴れ
翻訳者になるには、翻訳会社から仕事をもらうのが一番早いです。
しかし、どのようにしたら仕事がもらえるのか不明の翻訳者もおります。
申込は、どの翻訳会社でもWEBサイトに募集をかけていますので、
メールしてみましょう。
翻訳会社が知りたい情報は、
1.実績(原文と訳文が対になった書類)、得意分野、得意言語パターン(英語→日本語、日本語→中国語など)。
2.専門用語の理解度。
3.案件ごとの表記規則、訳し方が順守できる。
4.作業速度 英語→日本語への翻訳なら1日1,500ワード以上/日本語→英語への翻訳なら1日3,000文字以上。
5.コミュニケーションの丁寧かつ円滑さ。
ですね。
+αとして、翻訳支援ツール(TRADOS/MemoQなど)を利用できると発注しやすくなります。
翻訳会社ではこれらの要素を総合的に判断して依頼する翻訳者を選んでいます。
翻訳を勉強中の人は上記の内、1、2点ばかり目が行き、
他の要素を軽視してしまう傾向にあるようです。
総合的に判断します。
翻訳会社に入って仕事をしてみればすぐに分かることなのですが、
在宅での翻訳や独学をしている方々にはなかなか思い当たらない事のようです。
翻訳者として実績の無い方は、社員数が50人以上いる規模の翻訳会社に登録した方が良いです。
小規模の翻訳会社は、教育まで手が回らない場合が多いです。
【英語で一言】
「まじめな顔してどうしたの?」 You look very serious. What’s the matter?
look serious(真剣な、まじめな顔をする)、What the matter?(どうしたの?何かあった?)
【語彙を増やそう】
三人寄れば文殊の知恵 さんにんよればもんじゅのちえ
一人ではだめでも、三人で考えれば知恵がでるということ。
Two heads are better than one.
一人の頭より二人の頭の方が勝っている。
==================↓当社のご案内↓===============
当社は、技術翻訳を専門としています。
独立系の企業形態となります。
契約から納品後まで柔軟かつ融通の利いた対応を重視される企業や担当者の方々とは、
長いお付き合いをさせていただいております。
気楽に依頼していただけるように心がけております。
行動指針:日本から世界へ、世界から日本へ商品・サービスを提供する方々を応援します
対応言語:英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(南米/欧州)、
オランダ語、ポルトガル語(南米/欧州)、ポーランド語、ロシア語、
中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、ベトナム語、タイ語、タガログ語など
対応ファイル形式:Text、HTML、XML、RST、XLIFF
Adobe社 Illustrator、Photoshop、InDesign、FrameMaker
Microsoft社 Word、Excel、PowerPoint
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または、お気軽に電話してください(^_^)
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