インバウンドビジネスを考える④ 工業 産業 技術翻訳/取扱説明書制作
2018年8月24日(金)
明日は、流山市花火大会。
晴れそうです。
虫よけスプレー忘れずに。。
昨日、流鉄に「さくら」号が運転開始。
ピンク。
なぜ、今インバウンドなのか。
それは、日本の人口減少が一つの要因と言えます。
2045年ごろには、1億人を切るという予測もあります。
つまり、日本国内のみでの事業展開には限界が来るということです。
アジア地域はGDPが伸びています。
ということは海外へ旅行とする人が、世界中で増えていくということです。
外国の顧客を作ろうとするのは自然であり必然かもしれません。
外国人観光客8人の旅行支出と定住している日本人1人の年間消費額が同じという観光庁の試算もあります。
■訪日外国人の旅行消費額内訳 ※2017年 出展:観光庁
買い物代:1兆6,398億円 37.1%
宿泊料金:1兆2,451億円 28.2%
飲食費:8,856億円 20.1%
交通費:4,870億円 11.0%
娯楽サービス費:1,439億円 3.3%
その他:147億円 0.3%
総計:4兆4,161億円 前年比+17.8%
さあ、どの分野が伸びるのでしょうか。
2020年は、あくまで通過点。
5年後、10年後を考えたいですね。
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