説明書の多言語翻訳|テクニカルライティング

技術翻訳 エクセレット株式会社

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2019年5月13日(月) 流山市 11:15 晴れ 18℃ 南東の風

熱気球体験と教室
開催日:5月18日(土)、19日(日)
会 場:流山市江戸川河川敷緑地野球場A,B面および流山北小学校
時 間:6時〜12時
面白そうですね。

さて、免税品は年々売り上げが右肩上がりです。
中国からの訪日客は、モノからコトへの移行が進んでいるそうです。
体験型ですね。

日本百貨店協会によると2015年約400億円の免税対象品売り上げが
2017年には、約800億円にまで達しているそうです。

■免税店になるには
納税地にある所轄税務署へ申請書を提出し審査を受けます。
申請には、本店所在地、企業名などの基本情報に加え、販売する場所の見取り図や販売員のための免税販売手続きマニュアルなどが必要です。

免税店になった後は、免税品販売時にはパスポートを確認し、必要書類を用意します。
さらに消耗品に関しては、国が指定する袋で包装しシールで封印する必要がありますので注意しましょう。
両方同時に販売する場合は、ひとつの袋や箱で放送する必要があります。

■所轄税務署に提出する書類(一般型の場合)
・本店所在地、企業名などを記入する「輸出物品販売場許可申請書」
・販売する場の見取り図(免税販売手続きを行う場所を付記)
・販売員のための免税販売手続きマニュアル
・会社案内、WEbサイトなど申請者の事業内容がわかるもの
・商品リストやカタログなど販売場の主な取扱製品がわかるもの

■審査ポイント
・国税の滞納がないこと
・外国人がすでに来ているか、来ると予想される場所にあること
・免税販売手続きに必要な人員が配置されていること(外国語については、多言語ツールなどを使用しても問題なし)
・免税販売手続きに必要な設備、場所があること(特別カウンタ―である必要なし)

免税店は増え続けるため、免税店になっただけでは差別化、特徴があるとは言えません。
独自性のある宣伝、品揃え、サービスが必要ですね。

【英語で一言】
「(心に)ささった」 It went straight to my heart.
straight to someone’s heart 言葉や歌、歌詞などが~の心に突き刺さって

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