説明書の多言語翻訳|テクニカルライティング

技術翻訳 エクセレット株式会社

「翻訳メモリを共有」IT 工業 産業翻訳/取扱説明書制作

今の時代、外注する翻訳会社を1社に絞っている会社はほぼ皆無と言っていいてでょう。

なぜなら、

キャパオーバー時に備えるためです。

リスクヘッジという考え方です。

また、新たに翻訳会社を探す機会もあります。

そして、契約に至り、翻訳業務を外注することになります。

そこで、たまにあるのが、

既存の翻訳会社が他の翻訳会社と翻訳メモリを共有しないいケースです。

言語資産だからという考え方ですね。

翻訳メモリの管理、更新の手間を考えると納得がいきます。

翻訳メモリの提供に課金する翻訳会社も存在しています。

今回お伝えしたいことは、

翻訳メモリが無い、入手できない!

その時のために、原文と訳文の元データを保存しておきましょう。

ということです。

最新の原文と訳文のデータがれば翻訳メモリを作ることができるからです。

※翻訳メモリとは
翻訳した文章を再利用するために、翻訳作業と同時に蓄積できる言語データベースです。

翻訳はすべて翻訳した文章単位(原文言語と訳文言語の組み合わせ)ごとに翻訳メモリに蓄積、再利用されるため、同じ文を再度翻訳する必要はありません。

翻訳メモリに訳文を蓄積すればするほどその後の翻訳スピードが向上し、品質が安定します。

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