RGMとCMYKの違い 工業 産業 技術翻訳/取扱説明書制作
2019年4月11日(木)10:30 晴れ 280号走行中。流山八丁目交差点から南流山駅交差点までの道のりは、桜の木が覆いかぶさるぐらいの迫力があって壮観だったが枝を刈りすぎて寂しくなった。
RGMカラーとCMYKカラーは、それぞれの限られた色の範囲(色域)の色しか扱うことができません。
RGBカラーとCMYKカラーでは表現できる色の範囲が異なり、RGBに比べCMYKでは狭くなってしまいます。
つまり、RGBカラーを使用して作成したデータを印刷前にCMYKカラーに変換した場合、扱えない色は最も近い色に置き換えられてしまうために色の違いが起こります。
このため、プリンターのカラー印刷機で使用されるCMYKカラーモードでデータを柵瀬刷ることが望ましいと言えます。
【CMYKカラーモードとは】色材の3原色
藍シアン=C 赤マゼンダ=M 黄イエロー=Yの3色を3原色と呼び、白い紙から色を引き算をして表現するため減法混色と呼びます。
色が混ざるほど黒く濁り、黒に近づいていきます。
プロセスカラー印刷では、この原理で色を再現しており、色の深みを出すためにCMYだけでは黒を美しく表現できないため黒=Kを加えCMYKカラーモデルと言います。
印刷では、この4色のアミ点を重ね合わせることによって、写真やイラストを表現します。
【RGMカラーモードとは】Red Green Blue 光の3原色
赤、緑、青の3つの波長の光を様々な強さ(光の強弱)で組み合わせた色の表現。この3色を光の3原色と呼びます。
3色の光をそれぞれ100%で組み合わせると白、0%で組み合わせると黒になります。
黒に光を加えて色を表現するため、加法混色とも言います。
色が混ざるほど明るくなり、白に近づいていきます。
■英語で一言
「くれぐれも慎重に扱ってね」 Please be careful!
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