説明書の多言語翻訳|テクニカルライティング

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2020年4月日(火)9:50 流山市 曇り 14℃ 東北東の風13km/h 湿度: 70%

◆燃料の流れ(fuel flow)
燃料(ガソリン)は燃料タンク(fuel tank)から燃料ポンプ(fuel pump)によって押し出され、燃料フィルタ(fuel filter)を通ってインジェクタ(injector)に送られます。
インジェクタはソレノイドバルブの1種で、電圧がかかると開き、燃料を霧状に噴出します。
ソレノイドバルブへの電圧信号はECU(engine control unit)から送られます。

ガソリンタンク内では常にガソリンが蒸発し、タンク内の空気中にはガソリンが多く含まれています。
そのまま大気中に放出すると大気汚染の原因になるため霧状のガソリンもエンジン内で燃焼させる仕組みになっています。

ガソリンを含むタンク内の空気はセパレータ(separator)、チェックバルブ(check valve)を通ってチャコールキャニスタ(charcoal canister)にいったん蓄えられます。

次にエンジン状態で回転に悪影響を与えないタイミングを見計らってパージコントロール(purge control)用ソレノイドバルブ(solenoid valve)が開き吸気通路内に放出されます。
このタイミングもECUによって制御されます。

◆排気の流れ(exhaust gas flow)
エンジンからの燃焼ガスは排気マニホールド(exhaust manifold)で1つにまとめられ、O2センサ(oxgen sensor)を通過します。
O2センサは燃焼ガス中に含まれる酸素濃度を検出し、信号をECUに送ります。
酸素が多いことはエンジンに供給されるガソリンの量が十分ではない(混合気が薄い(lean))ことを意味し、酸素の量が極端に少ないことはガソリンが多い(混合気が濃い(rich))ことになります。

この信号を基にして、ECUはインジェクタから供給するガソリンの量を調整しています。
O2センサを通過した排気ガス(exhaust gas)は触媒コンバータ(catalytic converter)で浄化され、マフラー(muffler)で騒音を小さくした後、車外に放出されます。

【英語で一言】
「それは聞いていない」 I hadn’t heard(ハード) that.

午後から雨の予報。
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