説明書の多言語翻訳|テクニカルライティング

技術翻訳 エクセレット株式会社

インバウンドビジネスを考える53 工業 科学技術 技術翻訳/取扱説明書制作

2020年3月26日(木) 流山市 10:00 晴れ 13℃ 東の風5km/h 湿度:46%

日本の観光の歴史を見てみます。

■江戸時代
庶民が楽しみとして旅に出れるようになったのは、江戸時代中期以降になります。
庶民が居住地を離れる際には関所を通過するための「手形」が必要でした。
しかし、庶民も進行を目的とした神社仏閣への参詣と病気の治療を目的とした湯治の旅は許されていました。

信仰を大義とした寺社詣は、伊勢参りが盛んで年間数十万人、多い時には100万人以上の庶民が経験していたそうです。
数十日かかる旅のため費用がかさみ容易に実現できませんでした。
そこで、旅行費用の積み立てにあたる「伊勢講」という組織が作られました。
この組織、仕組みを作ったのが「御師(おんし)」です。

御師は、伊勢講の世話、伊勢参りの道中の宿泊の手配や付き添いを行い、「御師の館」と言われる宿泊施設に迎え入れ祈祷や饗応を行いました。
これは、旅行会社のルーツとも言われています。

湯治で有名な温泉は、草津温泉(群馬県)、箱根温泉(神奈川県)、熱海温泉(静岡県)、有馬温泉(兵庫県)などが広く知られていました。

江戸時代において旅を容易にし快適にしたのは宿泊施設と飲食施設の発展です。
参勤交代の制度化により、五街道をはじめとした道路や宿場の整備が急速に進められます。
宿としては、大名が休泊する「本陣」「脇本陣」、旗本より身分の低い武士と一般庶民が利用する「旅かご」「本賃宿」などが作られました。

【英語で一言】
「これ、どこが楽しいのかなあ。」 Where’s the fun in this?
whereは日本語の「どこ」と同じく、実際の場所や土地以外にも使えます。
 
サービス内容を聞いてみたい、まずは翻訳、レイアウト成型(DTP)の見積をしてほしい方は電話、メールにてお願いします 🙂

メールでのご連絡はこちらをクリックしてください

当社WEBサイトから翻訳に関するご相談、御見積依頼はここをクリックしてください
または、お気軽に電話してください(^_^)
03-6869-1917 

代表 川崎の自己紹介  🙂

■Youtubeチャンネルを作りました↓↓
エクセレット株式会社の紹介動画

フリーランス翻訳者/テクニカルライター募集

エクセレット株式会社WEBサイト

地引網_BBQ体験プロジェクト_甚四郎
最寄り駅は、岩井駅(内房線)です。
高速バスですと「ハイウェイオアシス富楽里」が最寄りです。
母方の伯父とその息子が運営しています。

ページトップ