インバウンドビジネスを考える㊹ 工業 産業 技術翻訳/取扱説明書制作
2019年8月7日(水) 11:10 流山市 晴れ時々曇り 34℃ 南南西の風
日本の酒文化を世界に広めている方々が京都にいます。
ちなみに、京都は日本酒の出荷量が兵庫に次いで全国2位です。
京都駅から電車で20分足らずでアクセスできる伏見桃山に日本有数の酒造工場が複数があります。
1982年に日本酒の歴史や文化、酒造の仕組みを紹介する記念館を開設し、日本酒の普及活動に取り組んできました。
当初は外国人観光客だけではなく、日本国内から来訪客が多かったそうですが、訪日外国人観光客が増えるにつれ、同館を訪れる外国人も増えてきたそうです。
他地域の酒造見学施設では、アジアからの来訪者が多いですが、同館では、欧米の割合が高いそうです。
これは京都観光を好む欧米人たちがワインやウイスキーの文化が広く普及しているため、醸造場への関心が高いからではないかと分析されたそうです。
欧米人に訪問動機を尋ねるとホテルのコンシェルジュが紹介してくれたという理由があったそうです。
インバウンドが増える中、受け入れ体制として施設内の案内表示を多言語かするほか、英語・中国語・韓国語によるパンフレットの用意、外国語のできるスタッフの配備などを行っているそうです。
【英語で一言】
「十分、やりきったと思います」 I think I did my best.
相手に言うならI think you did your best.
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