説明書の多言語翻訳|テクニカルライティング

技術翻訳 エクセレット株式会社

「翻訳するものは?」IT 工業 産業 技術翻訳/取扱説明書制作

本日、2018年7月31日火曜日には、火星が15年ぶりに大接近するので肉眼で見られるそうです。
望遠鏡があれば火星の模様まで見られるそうです。

今日は、当社のサービス対象について書いてみます。

翻訳と聞いて何を思い浮かべますか?

映画や小説が一般的ですよね。

映画の字幕翻訳ですと、知っている方も多いのではないでしょうか。

有名な方は、戸田 奈津子さんですかね。

戸田さんの翻訳は「映像翻訳」という分野です。

次に小説ですが、これは「出版翻訳」という分野です。

そして、わたしたちのサービス対象の分野は、「産業翻訳」になるんですね。

産業翻訳は、実務翻訳とも技術翻訳とも呼ばれています。

大きく3つの分野に分かれているんですよ。

では、本題です。

わたしたちエクセレットは何を翻訳するのか。

答えは、

「取扱説明書」です。

トリセツなんて略されたりします。会社によっては操作説明書と言ったり、操作マニュアルなんて言います。

時計やアクセサリー類など海外製品を購入して、何カ国もの言語で書かれた説明書を見たことはありませんか?

あの説明書です。

時計やアクセサリーは一般消費者向けの商品ですが、われわれが対象としているのは業務用商品です。

例えば、

スマートフォンを作る機械、製造装置、加工機械、

建築物、自動車、鉄道、飛行機、家庭用ゲームなどをデザインし設計するソフトウェア(アプリ)、

服、時計などをデザインし設計するソフトウェアなどなど。

お店には並ばないですが、製造、制作過程に必ず必要なものです。

生活する身のまわりのモノ、身につけているモノは、必ずどこかの工場で製造されています。

わたしたちが翻訳している取扱説明書を読まれる方は技術者、設計者、開発者が中心になるんですね。

専門性の高い文書です。専門用語を正しく理解し訳せるかが重要なんです。

わたしたちのサービス対象を分類でいうと工業技術分野、ソフトウェア産業です。

コンピュータ、通信、電子、機械、自動車、建築、エネルギー、医学、薬学、化学、生物、などとも言い換えられますね。

ちなみに、今の時代、紙の取扱説明書はほとんど作られていません。データで存在しているのが主流ですね。

今日はこのあたりで。

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