「校正と校閲」欧州/アジア言語 技術文書翻訳サービス会社のコラム
2025年5月22日(木)8:30
「地味にスゴイ!校閲ガール」
数年前、石原さとみさん主演のドラマが放送されていましたね。
“地味”という単語が好きです。
校閲作業は地味で、
社内でもその重要さを分かっていない上司に不満を感じている人も多いのではないでしょうか。
さて、よく耳にする「校正」と「校閲」、何が違うのでしょう。
校正とは、
誤字や脱字など文字の誤りを見つけ、直す作業です。
印刷、製本前に誤植や体裁の誤りを見つけ、直す作業も含まれます。
会社や文章ごとに決められた表記、表現ルールに従っているかの確認を行う作業です。
校閲とは、
文書を読み、記載内容の正誤や適否を確認する作業です。
内容の矛盾や表現の誤り、事実関係の誤りなど、
原稿の内容に間違いがないかを確かめるのが校閲の仕事です。
似て非なるものということです。
【英語で一言】
「心中お察し申し上げます」 I know how you feel.
悲しんでいる人、悩んでいる人に「気持ちわかります」という表現で使用します。
【語彙を増やそう】
セオリー theory(セオリー)
理論。
セオリー通りの戦法。
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