「技術翻訳での注意点を考える」欧州/アジア言語 技術文書翻訳サービス会社のコラム
2025年10月22日(水)8:30
技術翻訳作業で注意しなくてはいけないことがあります。
それは、
1.表記
お客様のドキュメントルールに準じた表記になっているか。
スタイルガイドに準じているか。
2.用語
お客様の業界用語、独自の用語、固有名詞、提供された用語集に準じているか。
3.言語
つづりの間違い、誤変換、句読点の誤り。
4.正確
誤訳、訳抜け、原文の意味が過不足なく盛り込まれているか。
5.流暢
主観的ではなく客観的に読みやすいか。
6.地域
日付や時間、単位がその国に合っていない。
7.事実
現実と齟齬がないか。
8.その他
校閲者の好み。冠詞の使い方。日本語にしかない表現。
ですかね。
英語の翻訳のみならず、多言語翻訳全般に当てはまるものですね。
==================↓翻訳力を上げるために↓================
【英語で一言】
「むっか~/かっち~ん」 Damn!
damnは「むかっ、ちくしょうー」など、怒りや不満を表すスラングです。
【語彙を増やして翻訳力を上げたい】
新進気鋭 しんしんきえい up-and-coming(アップ アンド カミング)
新たに登場し、意気込みが強く有望なさま。
新進気鋭の評論家。
==================↓当社のご案内↓===============
当社は、設立から9期目を迎えております。
本社登記は千代田区、実務は千葉県流山市にて独立し運営しております。
技術翻訳サービス会社です。
■ご提供可能なサービス 当社ができること
マニュアルや取扱説明書、製品カタログ、販促資料、販促用動画の翻訳
AI翻訳の正誤チェック ポストエディット
ネイティブスピーカーによる文法チェック
■当社が役に立っているお客様からのご要望
数行から対応してほしい。
欧州地域言語、東西アジア地域言語に対応してほしい。
コンピュータ、電気電子、機械、基礎科学、プラント、化学、金属、医学など専門知識のある翻訳者を登用してほしい。
原文の誤記、文法の誤りを指摘してほしい。
既存の外注先である翻訳会社の担当者に不満があるため円滑なやりとりを希望したい。
私の個人経営会社(一人法人)となります。
私が即断即決できる為、契約から納品後まで柔軟かつ融通の利いた対応を重視される企業や担当者の方々とは、
長いお付き合いをさせていただいております。
気楽に依頼していただけるように心がけております。
メールでのご連絡はこちらをクリックしてください
担当者名:川崎 LinkedInプロフィール
当社WEBサイトの問い合わせフォームは、ここをクリックしてください
または、お気軽に電話してください
03-6869-1917
※「費用感を教えて!?」「納期どれくらい!?」
「翻訳じゃないけど編集や操作マニュアルやパーツリスト作れる?」など、
ブログ内容に関する質問、疑問、リサーチ段階での質問、相談もOKです。
お気軽にご連絡ください
対応言語:英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(南米/欧州)、
オランダ語、ポルトガル語(南米/欧州)、ポーランド語、ヒンディー語、アラビア語、アムハラ語
中国語(簡体字/繁体字)、ベトナム語、タイ語、タガログ語など
対応ファイル形式:Text、HTML、XML、RST、XLIFF
Adobe社 Illustrator、Photoshop、InDesign、FrameMaker
Microsoft社 Word、Excel、PowerPoint