興趣がつきない日曜日2021年2月7日(日)
外出自粛の日曜日。
先週、内視鏡下鼻中隔手術Ⅰ型・内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型の手術を受けました。
鼻呼吸ができず外出したくないため、外出自粛にはちょうどいいです 😐
好きな音楽を聴きます。
18、19歳の時によく聞いていました。
1963年発売「プリーズ・プリーズ・ミー」のアルバムより「ラヴ・ミー・ドゥ」。
このアルバムが現れたことで、世界のロックンロールが幕を開けたと言われています。
同じく「プリーズ・プリーズ・ミー」より 「ツイスト・アンド・シャウト」
こちらは、カバー曲で、
原曲は、1960年代初期に流行したリズム・アンド・ブルースの
「トップ・ノーツ」というグループです。
レコーディング中にボーカルのジョンレノンが声を枯らしてしまったそうですが、
無理やり歌ってみたらいい感じなかすれ具合で、
題名のようにシャウトしている感じになったという話があります。
出展元/the source:dashing922 The Beatles♪
話は変わりまして冒頭に書いた鼻の手術ですが、鼻炎を改善するためです。
私の鼻は、骨が曲がり左の鼻呼吸ができない状態です。
手術は、2回行います。
今回は、1回目でした。
麻酔のついたガーゼを鼻に入れ、筋肉注射をし、点滴をつなぎ手術台に寝て
手術開始します。
日帰り可能ですが、現実的には麻酔が効いてふらふらする可能性と、
翌日9時に検診(両鼻に詰め込んだガーゼ抜き)があるため、
近隣のシティホテルに泊まりました。
付き添いできる方がいれば、車で送ってもらうことをお勧めします。
痛さは個人差がありますが、親知らず抜きと同等です。
ガリガリ削られます。
術後3日目ですが、炎症があり、まだ両鼻が詰まっている状態です。
2回目の手術は2月下旬です。
成果が分かるのは、3月下旬ごろかもしれません。
10年前ごろから悩んでいた手術でした。
どの病院も1週間の入院が必須でしたが、
この医院は日帰り可能とのことで受けることにしました。
約10か月待ちでした。
術後から翌日の検診まで、両鼻に止血ガーゼと綿球を入れるため、
一切鼻呼吸ができません。
夜中も1、2時間ごとに目が覚めました。