説明書の多言語翻訳|テクニカルライティング

技術翻訳 エクセレット株式会社

「お客様による内容確認期間とは」工業 産業 技術翻訳/取扱説明書制作

2019年1月17日(木)12:30 飯田橋 晴れ 南西の風 10℃

車に乗っていたらノッキング。メンテナンス中。

流山のビリケン大阪へ

女性のための起業支援プログラム始動
2019年、mikke!という女性の需要と技術、経験を活かすことを支援している団体が主催する
「女性のための起業支援プログラム」が始動します(流山市後援)。
2019年1月からの一年間、さまざまなテーマで学びの講座を開講し、
ご興味ある方はどなたでも参加可能だそうです。

<現在の予定>
第1回は2月1日(金)10:30~12:30
第2回は2月25日(月)10:30~12:30

さて、翻訳チェック工程を終えると、DTP作業、DTPチェックを翻訳会社が行います。

その後、納品、請求前にお客様へ提出し、翻訳やレイアウト内容を確認していただく工程があります。

これが「お客様による内容確認期間」または「校正作業」という工程です。

翻訳会社によっては、校正作業、プルーフリーディングとも言います。

しかし、翻訳会社のチェック作業工程を校正作業やプルーフリーディング、校閲作業と言いますから、お客様チェックまたは、お客様確認と言う方が分かりやすいかなと勝手に考えております。

お客様が翻訳会社から提出された翻訳物(DTP作業込みの場合はレイアウトが整えられた状態)の内容を確認します。

翻訳物と合せてExcelデータやメールなどに、翻訳作業中に感じた疑問や不明点をまとめた申し送り内容が伝えられますので合せて確認します。

 ■確認内容
  主に用語や言い回し。
  目次や相互参照(文書内リンク)、レイアウトが原文と同じになっているか。

 ■対応方法
  翻訳内容に対して違いや好みに合わない場合はデータ上や紙原稿に修正指示をいれ、
  翻訳会社にメールや紙原稿を渡します。

 ■修正
  翻訳会社は、お客様から戻していただいた修正指示内容を確認し納品に向けて
  修正作業を行います。

このお客様による内容期間を短縮するために、品質の善し悪しが問われます。

お客様がノーチェックで納品できるように品質を上げるのが翻訳会社の存在意義でもあり至上命題かもしれません。

言葉で言うほど簡単では無いのですが。

■英語で一言
「今年はすばらしい年にしましょう」Let’s make it another great year.
another yearで「もう1年」という意味なので、今年もまたいい年にしましょう、という願いのこもったフレーズです。

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