説明書の多言語翻訳|テクニカルライティング

技術翻訳 エクセレット株式会社

「お客様が翻訳会社へ発注するまでの流れ」英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、製造業、工業、技術文書翻訳

2022年1月6日(木)10:00 流山市 曇り 2℃ 北北西の風9km/h  湿度54% 最大紫外線指数1 低い

翻訳業界は、あまり知られていません。

さて、翻訳作業はどのように発注するのでしょう。

今回は、発注までの流れを書いてみます。

1.見積依頼

2.見積書受け取り

3.発注

簡単に書くとこれだけです。

もう少し、細かく見てみましょう。

1.見積依頼方法は、
メール、電話、翻訳会社のホームページの問い合わせの3種があります。

○メール

翻訳してほしいオリジナルデータを添付し、
作業内容(翻訳言語、翻訳のみか、レイアウト成型も含むか、翻訳不要箇所など)、
納期を記載し見積依頼をします。

もちろん、見積依頼をする前に打ち合わせを要請しても問題ないです。

○電話

翻訳してほしいと伝え、営業担当につないでもらい作業内容を伝え見積依頼をします。

○ホームページの問い合わせ

翻訳会社によって担当者へメールが繋がるのみの場合と、
問い合わせページに作業内容を記載し翻訳対象データを添付してすぐに
見積依頼が行えるものがあります。

お客様の好みで問い合わせると良いでしょう。

その他は、見積依頼前に機密保持契約書(NDA)を取り交わす場合や
見積依頼と当時に翻訳トライアル(試し翻訳、無料翻訳)を行うことがありますね。

2.見積書を受け取ったら
翻訳会社から提出された見積書の金額、作業条件、納期を確認しましょう。

3.発注する時は、
注文書を送るのか、注文請書、発注書のやりとり方法などを確認しましょう。
書面での取り決めが無い場合は、口頭、メールにて発注の意思表示をしてよいのか
確認しましょう。

そのあとに基本契約書や業務委託契約書を結んでもよいでしょう。

【英語で一言】
「あなたは神を信じますか?」 Do you believe in God?
「神の存在」を信じるかどうか、ということなのでbelieve inを使います。

【語彙を増やそう】
憤怒 ふんぬ fury(フューリー)
大いに怒ること。
ひどい待遇に憤怒する。

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当社は、技術翻訳を専門としています。
いわゆる独立系です。
行動指針:日本から世界へ、世界から日本へ商品・サービスを提供する方々を応援します

対応言語:英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(南米/欧州)、
オランダ語、ポルトガル語(南米/欧州)、ポーランド語、ロシア語、
中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、ベトナム語、タイ語、タガログ語など

対応ファイル形式:Text、HTML、XML、RST、XLIFF
Adobe社 Illustrator、Photoshop、InDesign、FrameMaker
Microsoft社 Word、Excel、PowerPoint

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